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TeraStation データ復旧

2014.6.9

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例9 E15エラーで使用できなくなったバッファロー製TerastationからのRAID5データ復旧に成功!

富山県砺波市・法人様(印刷業)

機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
  • Terastation/バッファロー
  • TS-2.0TGL/R5
  • 500GB×4台構成 RAID5
復旧成功までの時間
診断時間/復旧期間 1時間/3日

お客様からの症状

ファイルサーバーとして使用しているTerastation TS-2.0TGL/R5にアクセスしようとしたが、データの入っているフォルダにアクセス出来なくなってしまいました。
TS-2.0TGL/R5の状態を確認すると、1台のハードディスクでエラーが発生していました。
そこで、予備のハードディスクを購入し交換してリビルドをかけたのですが、それが失敗したらしく、今度はTS-2.0TGL/R5自体を認識しなくなってしまいました。
交換する前より悪化したため、元のハードディスクを再度セッティングしたがTS-2.0TGL/R5を認識しない状態は変わりません。
Terastationにはエクセル、ワード等の業務用データを保存しているため、早急にデータ復旧をお願いします。

診断内容

Terastation TS-2.0TGL/R5から内蔵ハードディスクを取出し診断機器で診断を行いました。
その結果、1番ハードディスクにファイルシステムエラーが発生、4番ハードディスクはヘッド障害によりデータを正常に読み出せない重度物理障害でした。

復旧結果

RAID5の場合、データ復旧を行うには、最低3本のハードディスクが必要になりますが、リビルドによって1番ハードディスクにファイルシステムエラーが発生してそのままでは使用ができず、リスクはありましたが重度物理障害を起こしている4番に1番から部品移植をクリーンルーム内で慎重に行ったところデータの読み出しができる状態にすることができました。

その後、2番3番とデータが読めるようになった4番を使ってRAIDを再構成した結果、データの抽出をすることができました。Terastation TS-2.0TGL/R5から99%以上のデータ復旧に成功しました。

専門スタッフの対応・コメント

RAID機器を使っている方でありがちなのが、お客様自身で説明書に記載されている通りのリビルドを実行してしまうことです。
リビルドを実行することが、間違いではありませんが、もともと筐体内には、製造年月日が近いハードディスクが入っているため、ハードディスクが1本壊れると2本、3本と連続して壊れやすくなります。
そのためリビルドを行うと、ハードディスクにエラーが出てしまい、データ復旧自体困難な状況になってしまう可能性が高いのです。
RAID機器にエラーが生じた場合は、リビルドを行うよりまず専門業者であるリプラスにご相談ください。
それがデータを確実もお手元に戻すことになると信じてやみません。

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TeraStationのデータが見れなくなった時に、ITご担当者様やメンテナンス業者様が色々試されると、
症状が悪化して重要なデータを復旧できなくなってしまう場合があります。

TeraStationに異常があった場合、まずは弊社までご連絡ください。

経験豊富なスタッフが適切な処置をご案内いたします。

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